知っているようで知らないカーテンの話

皆さんはカーテンの機能と聞いて、どういった機能を想像するでしょうか。皆さんがカーテンの機能として真っ先に想像するのは恐らく遮光の機能でしょう。例えば屋外の強い光が室内に差し込まないようにする場合にカーテンを使用します。逆に室内の光が室外に漏れないようにしたい場合にもカーテンを使用します。またカーテンの開け閉めによって、屋外から差し込んでくる光の量を調節することも出来ます。カーテンの機能として、私達が真っ先にイメージするのは、恐らくそういったところではないでしょうか。
またカーテンの機能はそれだけではありません。カーテンには室内装飾としての機能も有ります。現在はカーテンはインテリアの一部になっている、と言ってもいいでしょう。窓の大きさによって、様々な形や色、素材のカーテンが有ります。カーテンは種類が実に豊富な為、デパートではカーテン地だけで一つの売り場を作れるほどです。最近はカーテンもよくインテリアショップ等で大きな売り場面積で販売されています。また更にはカーテンの販売に特化した店も有ります。
現在は色々なカーテンが有りますが、変わったところでは省エネを目的とした冷蔵庫カーテンという商品も存在します。皆さんは御存知でしたでしょうか。
ところでカーテンと言えば、皆さんはカーテンコールという言葉を御存知でしょうか。そんなカーテンコールという言葉に代表されるように、演劇やパフォーマンスで使われる幕も英語ではcurtainと呼びます。また著名な女流作家であるアガサ・クリスティが、エルキュール・ポアロの最後を描いた作品のタイトルも、『カーテン』と言います。
また宗教によっては、カーテンは特別な地位にあると言えます。ユダヤ教とキリスト教では、カーテンは特別な意味を持っています。イスラエルのエルサレム神殿において、聖所と、それに契約の箱が安置されている至聖所とを分ける役目を果たしているカーテンを「垂れ幕」と呼んでいました。またかの新約聖書の中に、イエスが死んだ時に人と神のつながりを象徴するものとして「神殿の垂れ幕が2つに裂けた」(ルカ 23:45)といった記述が有ります。こうして見ると、これらの宗教においてカーテンは特別な意味を持っていたことがわかります。

私達の生活に密接したカーテンですが、そんなカーテンには派生表現も有ります。カーテンにはその性格、機能から 比喩的に、他から見えないようにすることをカーテンになぞらえる使い方が有ります。第二次大戦後の東西冷戦の際に、東側陣営と西側陣営とを隔てる場所を鉄のカーテンと呼んでいましたし、改革解放前の中国は諸外国にはその事情がなかなか見えてこなかったことから竹のカーテンとも呼ばれていました。カーテンの派生表現としては、そういったところが有名でよく知られています。

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2015/2/13 更新

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